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名義書換や相続など、株式の諸手続の届出・問い合わせ窓口はどこですか?
当社株式の名義変更等株式に関する事務一切のお問い合わせについては、株主名簿管理人である三井住友信託銀行株式会社にご照会ください。
三井住友信託銀行株式会社証券代行部    
 0120-782-031(フリーダイヤル)
株主優待制度はありますか?
ございません。
最近の決算情報を見たいのですが。
適時開示情報他の「決算短信」有価証券報告書をご覧ください。
決算発表時期はいつですか?
当社の決算期は毎年3月末です。
決算発表は、第1四半期は8月中旬、第2四半期は11月中旬、第3四半期は2月中旬、本決算は5月中旬の予定です。
関東電化工業の沿革を教えてください。
1938年、旭電化工業株式会社(現・株式会社ADEKA)、古河電気工業株式会社、関東水力電気興業株式会社の3社の共同出資により設立、渋川工場にて金属マグネシウムおよびか性ソーダの製造を開始しました。戦後、か性ソーダを中心として民需産業に転換し、以来、塩素・水素利用製品および有機製品を製造・販売しております。
1965年、岡山県倉敷市に水島工場を建設し、2工場体制となりました。
1970年、国産初のフッ酸電解の工業化に成功し、以来、絶縁用ガスや半導体・液晶用特殊ガスを送り出しております。これと並行して、1979年世界に先駆けて企業化したメタルテープ用磁性合金粉の他、複写機用キャリヤー等鉄系製品も上市しました。
現在、フッ素関連技術を横軸として、電池材料製品、情報関連、医農薬分野にも進出し、「環境変化に対応できる創造的開発型企業」となるべく、新規製品等の開発に注力しております。
詳しくは、会社案内の「沿革」をご覧ください。
関東電化工業の経営理念は何ですか。
当社は、「経営理念」とそれを具体的行動に落とし込んだ「行動指針」を定め、業務運営の拠り所としています。
「経営理念」「行動指針」の内容は、会社案内の「経営理念」をご覧ください。
関東電化工業の主な事業を教えてください。
関東電化工業グループとしては5つのセグメントがあり、無機・有機化学薬品等の基礎化学品事業、フッ素系製品等の精密化学品事業の他、商事事業、設備事業、その他事業を展開しております。
主な製品については「製品情報」をご覧ください。
関東電化工業の強みは何ですか。
1970年、国産初のフッ酸電解の工業化に成功して以来、研究・製造一体となってノウハウを蓄積し、純度の高いフッ素ガスを効率的に生産する能力を持っております。この純度の高いフッ素ガスをもとに、さまざまな物質を反応させて、多種多様なフッ素系ガスを作っています。
また、フッ素は大きな可能性を秘めております。地道な研究の積み重ねにより、フッ素関連技術を生かし、電池材料製品、液晶および医農薬向けの中間体等を開発しております。
買収防衛策導入の理由について教えてください。
いわゆる事前警告型の買収防衛策を導入しておりますが、この目的は、当社株券等の大規模買付行為に関して、株主の皆様がそれに応じるか否か適切に判断できるよう十分な情報と検討する時間を確保することにあります。
IRに関する問い合わせはどうしたらよいのですか。
広報・IR室までお気軽にお問い合わせください。
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