COMPANY沿革
1938年 | 金属マグネシウム、か性ソーダおよび塩酸の製造を目的として資本金400万円で設立 |
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1939年 | 渋川工場にて金属マグネシウム、か性ソーダの操業を開始 |
1945年 | 終戦により金属マグネシウムの製造を全廃、か性ソーダを主とした無機工業薬品を製造開始 |
1950年 | トリクロールエチレン製造開始 |
1951年 | 株式を店頭登録 |
1952年 | パークロールエチレン製造開始 |
1956年 | シクロヘキサノン、シクロヘキサノール製造開始 |
1960年 | 大阪営業所(現・大阪支店)開設 |
1961年 | 東京証券取引所市場第二部に上場 |
1962年 | 名古屋営業所開設 |
1963年 | 東京証券取引所市場第一部に指定 |
1965年 | 水島工場操業開始 |
1967年 | 塩化ビニリデン製造開始 |
1970年 | フッ酸電解技術確立(日本初) 次亜塩素酸ソーダ製造開始 |
1971年 | 六フッ化硫黄製造開始 塩化アルミニウム製造開始 |
1977年 | 複写機用キャリヤー製造開始 |
1979年 | 磁性合金粉「MAP」製造開始 五フッ化ヨウ素製造開始 |
1981年 | 四フッ化炭素製造開始 |
1983年 | トリフルオロメタン製造開始 |
1984年 | 八フッ化プロパン製造開始 |
1986年 | 六フッ化タングステン製造開始 渋川・水島両工場の水銀法電解設備を全廃、イオン交換膜電解設備への転換を完了 |
1987年 | 三フッ化窒素製造開始 |
1988年 | フェライト・キャリヤー製造開始 顔料用マグネタイト製造開始 |
1989年 | 四フッ化ケイ素製造開始 水切り乾燥用塩素系溶剤「カンデンドライ」販売開始 六フッ化エタン製造開始 |
1995年 | 渋川工場フッ素系製品5品目の「ISO9002」取得 |
1997年 | 三フッ化塩素製造開始 水島工場にフッ酸電解設備新設 水島工場で六フッ化リン酸リチウム製造開始 |
1998年 | 水島工場で「ISO9002」の認証取得 |
1999年 | 渋川・水島両工場で「ISO14001」の認証取得 |
2000年 | 渋川・水島両工場で「ISO9001」の認証取得 関東電化KOREA(株)設立 |
2002年 | 台湾駐在員事務所開設 |
2004年 | 台灣關東電化股份有限公司設立 |
2005年 | 磁性合金粉「MAP」製造中止 渋川工場ソーダ電解事業は撤収し、ソーダ電解事業は水島工場1工場体制へ ヘキサフルオロ-1,3-ブタジエンを上市 |
2010年 | モノフルオロメタン、硫化カルボニルを上市 |
2011年 | 科地克(上海)貿易有限公司設立 |
2017年 | ホウフッ化リチウムを上市 関東電化ファインプロダクツ韓国(株)設立 |
2018年 | 台灣關東電化股份有限公司シンガポール支店開設 |
2020年 | 宣城科地克科技有限公司設立 |
2022年 | 東京証券取引所プライム市場に移行 熊本事業部開設 |
2023年 | KSG-14を上市 |
2024年 | KSG-5を上市 |